大丈夫ですか?Q&A
防犯設備士がお答えします
日頃抱いているホームセキュリティに関する不安はありませんか?
勉強堂は大分県内での無料防犯診断やアドバイスをさせていただいています。お気軽にお問い合わせください。
Q:どんな家が狙われるのですか?
A:入りやすく逃げやすい家が狙われます。
逮捕者への調査によると、「なぜその家を選んだか?」という質問に対して「クレセント(サッシについている錠)を外せば入れそうだったから」が最も多く(約40%)、続いて「人目につきにくい家だったから」、「現金が置いてある家が多いから」、「戸締まりをしていないから」、「ベランダにのぼりやすい家だったから」となっています。侵入だけでなく逃走のしやすさも条件としては重要らしく、駅に近いかどうかを考慮する泥棒もいます。
また、マンションやアパートなどの集合住宅では部屋の構造が同じであるため、1度にワンフロアすべての世帯が被害に遭うこともあります。ピッキングで簡単に解錠できる錠前をつけている集合住宅では注意が必要です。
Q:取られそうなものは置いてないから安心?
A:侵入目的は泥棒によって違います。
何を盗むのかは泥棒が決めます。あらかじめお金が置いてあると分かっていて侵入する泥棒もいますが、逮捕者への調査でも分かる通り、まず「侵入しやすい家であること」が最も狙われる条件ですので「盗まれるものがないから」と決めつけるのは危険です。
また、危害を加える意図を持って侵入してくる可能性もありますので、在宅時でも必ず施錠しましょう。自分やご家族の生命こそ最も守られるべき財産です。
Q:手近なところから出来る防犯対策はありますか?
A:犯罪防止4原則を意識しましょう。
「犯罪防止4原則」というものがあります。時間・目・光・音の4つを侵入盗は嫌いますから、この原則に沿って防犯対策を考えます。詳しくはホームセキュリティのページをご覧ください。建物の立地条件などは様々ですから、具体的で効率的なアドバイスは弊社の防犯設備士が実際にお伺いして無料で診断いたします。
地域の連帯が効果的です。隣近所との交流を深め、お互いに気にかけてあげることが被害を防ぐことに繋がります。地域ぐるみで防犯対策をしましょう。
Q:マンションの高層階に住んでいるから安心?
A:侵入窃盗だけが侵入犯罪ではありません。
警視庁の調べによると、マンションなどの集合住宅では4階以上に住んでいる世帯よりも3階以下に住んでいる世帯の方が侵入窃盗の被害件数が多いというデータが出ています。高層階の場合は電柱や隣接する建物から飛び移るという侵入手口が使えないためだと思われますが、高層階に住んでいるからと言って安全だとは限りません。防犯対策を施していないドアであれば楽に突破されてしまいます。何階に住んでいるかに関わらず、防犯対策をする必要があります。
また、空き巣だけが侵入犯罪ではありません。家人を脅して金品を奪う侵入強盗の件数は、4階以上の世帯と3階以下の世帯ではほぼ同数というデータも出ています。立地条件に頼らず、防犯意識を高く持ちましょう。
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